【読書】人生に悩んだら「日本史」に聞こう
特に人生に悩んでいるわけではないですが、こんな本を読んでみました。
スタンダードな歴史の読み物ではないですが、その歴史上の人物がどういった感性を持って、どういったことをしてきたのかを単純明快に描かれています。
でも、それがその人物が歴史上の名前に刻まれている理由であるでしょうし、それが昔からの日本人の良さであるような気がします。
また、歴史上の人物は、その人が行った出来事や功績によって見ることが殆どですが、その人がどういった人物と、どういった繋がりがあるか、人物を中心に見ると非常に面白いですね。
特に幕末から明治維新にかけてはいろんな人物が関わり合っているのが良くわかりました。
きっと志の強い人同士は惹かれあうのでしょうね。
私も志を高く持って、突き進んでいかなければいけないと、先人たちの活動を知り、改めて感じさせられました。
さて、明日からも頑張るぞ!!
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