浜松地域では、2011年4月に
『はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点』の事業が開始さ
れ、地域の医工連携のワンストップ窓口が浜松医科大学内に設置されました。
イメージ図は、下記の通りです。

※浜松地域テクノポリス推進機構は、24年4月より公益財団法人浜松地域イノベーション推進
機構に変更しております。
さらに、2012年7月には
『浜松・東三河ライフフォトニクスイノベーション』が本格始動し、
健康・医療分野における新事業創出へ向けた支援体制が強化されてきています。
※浜松・東三河ライフフォトニクスイノベーションとは・・・
産学官金が横の関係で結び付く水平連携型(ネットワーク型)の産業構造を構築し、最先端の
光・電子技術を基盤として、「ライフフォトニクスイノベーショ ン」を展開し、
「輸送機器用次世代
技術産業」「新農業」「健康医療産業」「光エネルギー産業」の新産業4分野の基幹産業化を
図ることにより、より良い QOL(Qualityof Life)を志向する安全・安心・快適で持続的に成長
可能な社会を実現するものです。


このように浜松地域では、行政機関は当然のことながら、地域の支援機関や大学などが一体と
なって「健康・医療産業」を含む「輸送機器用次世代技術産業」「新農業」「健康医療産業」「光エネ
ルギー産業」の創出に取り組んでいます。