24.10.11

この日は、エニアグラムの勉強会に参加してきました。
エニアグラムは、何となくは知ってましたが実際に自分がやるのは、初めてでした。

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日本エニアグラム学会HPより>
この日は、時間が2時間しかなかったため、急ぎ足となってしまいましたが、36個の質問に答え、それを集計表にてまとめることで、それぞれのタイプがどんなものかと調べてみました。
このエニアグラムでは、人を9つのタイプに分類します。
私自身が当てはまったタイプの性格分析を見てみると、結構あたっていてちょっとびっくりでした。
エニアグラムでは、自分を客観的に見ることで、自分自身を見つめなおすことが出来ますし、また、マイナスの部分も知ることができます。
マイナスの部分に関しては、そこで悲観するのではなく、その部分をしっかりと認めつつ、いかに付き合うか、また、プラスの部分をどのように伸ばしていくのかを考えることがこのエニアグラムの特徴ではないかと、勝手に判断しています。
ビジネス上では、ほとんどどのような場面でも対人関係は避けて通れません。
そして、いろんなタイプの人がいて当然です。
そういったいろんなタイプがあるからこそバランスが取れているのだと思います。
みんな同じタイプだと世の中つまらないでしょうね。
だからこそ、自分自身の性格知り、また、相手の性格を認めることで、上手く接することが必要なんでしょうね。