先日、
ふじのくに食の都づくり仕事人の後藤シェフの「
ラ・カンティーナ」さんのランチを頂いてきました。
何度かお会いしたことはありますが、食事をいただくのは初めてでした。
そして、私が頼んだものは「地鶏のトマトソース/ウコン練りみ麺」でした。

まずは、野菜サラダとパンを頂きました。
野菜も新鮮でシャキシャキといい食感で、またドレッシングも程よいアクセントでおいしかったです。
パンも噛めば噛むほど、といった感じでパン本来の味が楽しめました。
そして、いよいよパスタです。

三河の地鶏とのことですが、余分な味付けをせず、肉本来の味を楽しめるものでした。
そして、何より驚いたのがパスタの食感。
すごくコシがあり、今まで食べたパスタとは全く違うものでした。
さすがに私も疑問に思い、食事後、後藤シェフに聞いてみました。
どうも北イタリアで良く食べられているパスタのようで、日本ではあまり馴染みのないパスタのようです。
後藤シェフも非常にこだわりを持った方で、どうしてもこのパスタを使いたいということで、あるルートから材料と機材を仕入れ、提供できる環境を整えたようです。
非常に珍しいものをとてもおいしくいただきました。
この後、ドリンク1品がつき、お値段は1,260円。
味、値段共に満足のいくランチでした。
今後も、後藤シェフの料理もそうですが、ふじのくに食の都づくり仕事人の方々の料理をもっと食べてみたいですね。